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ポルシェモータースポーツ・カーボンオフセットプロジェクトを実施モータースポーツにおける世界初の取り組み

ポルシェジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:ミヒャエル・キルシュ)は、CSR活動の一環として自社にて主催するワンメイクレースシリーズ、ポルシェカレラカップジャパン (PCCJ)の2022年シーズンにおいてポルシェ911 GT3 カップが排出するCO₂ をオフセットする「ポルシェモータースポーツ・カーボンオフセットプロジェクト」を実施します。

本プロジェクトは、ポルシェのDNAといえるモータースポーツ活動であるPCCJにおいて排出されるCO₂をオフセットすることで環境保全活動に貢献することを目的としたものです。2022シーズンのPCCJはシーズン前の合同テストを含む全7イベント11レースにて争われます。今回のプロジェクトでは2022年のPCCJに参戦する全16台の新型911 GT3カップがシーズン前の合同テストおよびレースと、平均的な練習走行の距離を算出し1シーズンに排出するCO₂排出量を、2021年4月よりスタートした「ポルシェインパクト」を通じて国が定める「Jクレジット」を購入することでオフセットします。モータースポーツ活動によって排出されるCO₂をオフセットするプログラムを自動車メーカーまたはレース主催者が行うのは世界で初めてのことです。※自社調べ

ポルシェモータースポーツ・カーボンオフセットプロジェクトは株式会社フィールドマネージメント(本社:東京都渋谷区 代表取締役:並木裕太)をパートナーとして活動します。今シーズンのPCCJにポルシェジャパンのジュニアドライバーとして参戦する澤龍之介がドライブするゼッケン91番の911 GT3カップには、このプロジェクトを象徴するカラーリングが施される予定です。またPCCJパドックにおいてもポルシェモーター・スポーツカーボンオフセットプロジェクトのオフィシャルロゴを掲出し、ポルシェジャパンとフィールドマネージメントが取り組むCO₂プロジェクトをモータースポーツ関係者及びファンに向けて啓蒙していきます。また本プロジェクトを共に取り組むファッションブランド「SOPH.」とコラボレーションしたイベントも実施予定です。

ポルシェインパクト
URL:https://www.porsche.com/japan/jp/aboutporsche/responsibility/porscheimpact/

株式会社フィールドマネージメント
URL :https://www.field-mgmt.com/


<お客様からのお問い合わせ先>
ポルシェコンタクト 0120-846-911 / HP http://www.porsche.com/japan/

2022/3/6