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報われなかった911 RSRの強力なパフォーマンスIMSAウェザーテック スポーツカー選手権第3戦/ロングビーチ

ドイツ. ポルシェAG(本社:ドイツ、シュトゥットガルト 社長:オリバー・ブルーメ)のポルシェ911 RSRは、IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権ロングビーチでのIMSAウェザーテック スポーツカー選手権第3戦において、ローレンス・ヴァンスール(ベルギー)とアール・バンバー(ニュージーランド)が駆る912号車が一時は首位を走るもトラブルに見舞われ、惜しくもリタイアとなりました。セブリング12時間レースにおいて今シーズン初勝利を飾ったもう一台の911RSR911号車をドライブするパトリック・ピレ(フランス)/ニック・タンディ(英国)のペアはGTLMクラス6位でチェッカーを受けました。

カリフォルニアの狭い市街地コースで開催されるIMSA選手権の最短レースにおいて、ヴァンスールと912号車をシェアするバンバーが100分間のスプリントレースで、ゴール22分前までレースを優位にすすめましたが、その後、サスペンションの損傷でピットインし、そのままリタイアを喫しました。

モンテカルロの絵葉書のような太陽、海、椰子で彩られたロングビーチの会場で、最大出力510PSを誇る911 RSRは、今シーズン初めてフロントグリッドからスタートしました。ローレンス・ヴァンスールは、このアドバンテージを活かして1周目で速やかにリードを奪い、追撃を何度も交わしてポジションを守りました。38分後、セーフティカーの出動中に912号車をアール・バンバーに引き継ぎました。バンバーは、先にピットインしたBMWに続いて2番手でコースに戻り、瞬く間に差を縮めました。見事なオーバーテイクで首位を奪還した後、GTLMクラスの強豪を引き離します。しかしその後、サスペンションの損傷でリタイアを余儀なくされました。ポルシェ911 RSR 911号車のパトリック・ピレ/ニック・タンディ ペアは、最初のピットストップの後にさまざまなアクシデントに見舞われ、順位を上げることは適いませんでした。

レース後のコメント
ポルシェ・モータースポーツ/GTカー担当副社長フランク=シュテッフェン・バリサー:「このレースは、観客が市街地サーキットに求める全ての期待に応えました。912号車のローレンスとアールは全てを完璧にこなしました。見事なスタートを切ったローレンスはすぐにリードを奪い、アールもピットストップの後に首位を奪還しました。2人は非の打ちどころのないレースを行い、ライバルとの危機的な状況に対しても巧みに切り抜けました。市街地レースの場合は大きなリードがあっても、サスペンションを損傷すると勝利を失うことになります。今回のアクシデントは、不運としかいいようがありません。911号車は追突事故の影響を受けました。その後、ニックとパトリックはなすすべがありませんでした。全体的には、911 RSRのパフォーマンスは良好で、チームも素晴らしい仕事をしました。我々はこのようなポジティブな印象を次のミッドオハイオのレースに活かしていきます。」

パトリック・ピレ(911 RSR 911号車):「今日はポルシェの日ではなかったようです。912号車に起きたアクシデントは残念でした。素晴しいレースをしていましたが、残念ながら報われませんでした。我々は波乱のスタートでした。第2コーナーでかなり大きな追突があり、前の車が突然停車しました。このサーキットではオーバーテイクが難しいので、燃料の節約に努めました。これは正しい戦略でした。ピットストップを短時間ですませましたが、ニックがレースに戻ろうとしたとき、前の車に阻まれたので、これを活かすことができませんでした。今は、ミッドオハイオが待ち遠しいです。」

ニック・タンディ(911 RSR 911号車):「ストップ後にピットを出るときに、他の車に阻まれました。2番手でレースに戻ることができたら、明らかに違う結果になっていたはずです。その後、追加のピットストップで1周遅れてレースは終わりました。しかし、911 RSRは速かったですし、チームもいつもどおり素晴しいサポートしてくれました。」

アール・バンバー(911 RSR 912号車):「911 RSRは非常に好調でした。他の車が早々とピットストップしたので、容易に首位を維持することができました。しかし、サスペンションのトラブルによって、レース続行が不可能になりました。チームにとっては残念でしたが打つ手はありませんでした。ミッドオハイオで頑張ります。」

ローレンス・ヴァンスール(911 RSR 912号車):「非常に良いスタートでした。この狭いサーキットではオーバーテイクが難しいので、スタートが重要だと当日朝のミーティングで話しており、実際に作戦は上手くいきました。ポールシッターのフォードをスタート直後にオーバーテイクし、リスクを冒さずにレースをコントロールすることに努めました。ピットストップまでは順調でした。アールも、テクニカルトラブルが発生するまで素晴しい仕事をしました。」

IMSAウェザーテック スポーツカー選手権第4戦は、5月6日に米国オハイオ州レキシントンのミッドオハイオスポーツカーコースで開催されます。

レース結果
GTLMクラス
1. ギャビン/ミルナー(英国/米国)、シボレーコルベット、69周
2. ウェストブルック/ブリスコウ(英国/米国)、フォードGT、69周
3. ハンド/ミュラー(米国/ドイツ)、フォードGT、69周
4. マグヌッセン/ガルシア(デンマーク/スペイン)、シボレーコルベット、69周
5. クローン/エドワーズ(フィンランド/米国)、BMW M8、69周
6. タンディ/ピレ(英国/フランス)、ポルシェ911 RSR、69周
7. ヴァンスール/バンバー(ベルギー/ニュージーランド)、ポルシェ911 RSR、52周
8. シムズ/デ・フィリッピ(英国/米国)、BMW M8、37周

<本件に関する読者からのお問い合わせ先>
ポルシェ カスタマーケアセンター 0120-846-911
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2018/4/17