Porsche

Qualifying
予選1位 #8 清水康弘 (Class A)
予選2位 #92 中村嘉宏 (Class A)
予選3位 #88 塙 翔 (Class A)
予選5位 #21 一ツ山 康 (Class B 予選1位)
予選7位 #16 Michael Kim( Class B 予選2位)
予選8位 #38 浜野 彰彦 (Class B 予選3位)
Porsche Carrera Cup Japan, PCCJ 2009 Rd.3 Qualify, Qualifying
ポルシェ カレラカップ ジャパン 2009 - 第3戦 公式予選

天候:晴れ 気温:21℃ 路面温度:24℃

開幕戦からおよそ2週間のインターバルを経た5月10日、ポルシェ カレラカップ ジャパン(以下PCCJ)2009シリーズの第3戦が、宮城県はスポーツランドSUGOで行われた。スーパー耐久シリーズのサポートレースでもある今回のレースでは、予選・決勝とも日曜日のみのワンディ開催となっている。

決勝当日のプログラムでは朝一番となる、8時45分からスタートした予選セッションでは、#54天本昌呉(B)を先頭に、#13吉田基良(A)、#55水谷晃(B)、さらにこのレースから初参戦の#38浜野彰彦(B)の順でコースイン。クラスAが8台、クラスBは9台の全17台が出走し、30分間に渡るタイムアタック合戦が始まった。

サーキット上空には雲が多いものの、その隙間からは時折日差しが差し込む、穏やかな気候となったこの予選では、まず#88塙翔(A)がセッション前半で1’28.934のトップタイムをマーク。前日の練習走行でも精力的に走り込みを重ねていた#88塙(A)は、これを1’26.867まで更新し、タイミングモニターの最上位に居座り続ける。

これを破ったのは開幕2連勝を飾った#8清水康弘(A)だ。セッションが始まってから5分を過ぎたころにコースインするなど、アタックの機会を慎重に窺っていた#8清水(A)は、4周目に1’26.105をマークし、トップに躍り出た。その後、残り時間5分となったところで、#92中村嘉宏が1’26.749のタイムで2番手に浮上。またほぼ同じタイミングで#9小林賢二(A)も1’27.380の自己ベストで4位に滑り込んだ。「昨日の練習走行では2番手とそれほどタイム差をつけられなかったので、いろいろ悩んで、走り方とかセッティングを変えてみたんです。ここは意外と抜きにくいコースなので、スタートが重要ですね。今回も全力で行きますよ!」と、ポールポジションを獲得した#8清水(A)は、相変わらず気合の入ったコメントだ。

一方クラスBでは激しいタイム争いが展開された。前半こそ#55水谷(B)が29秒台のベストタイムをマークするものの、連勝中の#16マイケル・キム(B)が、1’27.973を叩き出し早々とトップを奪取。その後中盤では、開幕戦欠場だった#21一ツ山康(B)が、それをコンマ5秒ほど上回る1’27.440で、トップに躍り出る。また初参戦の#38浜野(B)も、1’28.568のタイムで3位に入るなど、見事な走りを披露してくれた。トップタイムをマークした#21一ツ山(B)は「昨年のこと(クラッシュ)があるから、最終コーナーはアクセルオンがどうもワンテンポ遅れちゃうんですよね。クルマのほうは問題ないので決勝はミスなく走ることを目指しますよ」と、あくまでも慎重な感じだ。

ここまで#8清水(A)の速さが際立っていたが、ここでは上位3台が1秒以内のタイム差となっているなど、展開が楽しみになってきたPCCJ第3戦の予選。しかしそれ以上に注目したいのは、トップの#21一ツ山(B)から、8位の#8海宝善昭(B)まで、1.2秒差のタイムでひしめき合っているクラスBの動向だ。このあと12時30分からスタートする決勝レースでは、これぞワンメイクレースの醍醐味、といえるような見応え十分のレースを見せてくれることだろう。


POS NO CLASS DRIVER DRIVER (E) TIME GAP
1 8 A 清水 康弘 Y. Shimizu 01'26.105
2 92 A 中村 嘉宏 Y. Nakamura 01'26.749 00'00.644
3 88 A 塙 翔 S. Hanawa 01'26.867 00'00.762 00.118
4 9 A 小林 賢二 K. Kobayashi 01'27.380 00'01.275 00.513
5 21 B 一ツ山 康 Y. Hitotsuyama 01'27.440 00'01.335 00.060
6 13 A 吉田 基良 M. Yoshida 01'27.442 00'01.337 00.002
7 16 B MICHAEL KIM M. Kim 01'27.458 00'01.353 00.016
8 38 B 浜野 彰彦 T. Hamano 01'27.568 00'01.463 00.110
9 15 A 神取 彦一郎 H. Kamitori 01'27.780 00'01.675 00.212
10 6 A 中山 良明 Y. Nakayama 01'27.861 00'01.756 00.081
11 55 B 水谷 明 A. Mizutani 01'27.902 00'01.797 00.041
12 5 B 高見澤 一吉 K. Takamizawa 01'28.052 00'01.947 00.150
13 3 A 世戸 竜児 R. Seto 01'28.315 00'02.210 00.263
14 54 B 天本 昌呉 S. Amamoto 01'28.380 00'02.275 00.065
15 2 B 桜井 澄夫 S. Sakurai 01'28.424 00'02.319 00.044
16 7 B  海宝 善昭 Y. Kaihou 01'28.616 00'02.511 00.192
17 10 B 石原 将光 M. Ishihara 01'35.182 00'09.077 06.566



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