Porsche

モータースポーツへの情熱

最初のポルシェ車であるタイプ356の1号車は、完成からわずか1ヵ月後に、オーストリアのインスブルックで行われたロードレースで、クラス優勝を勝ち取りました。1951年に、アルミニウム製のポルシェ 356クーペは、驚異の平均ラップ速度145 km/hを刻み、ル・マンでの最初の勝利となるクラス優勝を果たしました。この時が、純粋なモータースポーツへ情熱を注ぎ込む始まりとなりました。ポルシェは、世界中のほぼ全てのモータースポーツシリーズに出場し、28,000回以上の勝利を収めています。

ポルシェがスポーツカーを製造するのは単にレースに勝つためだけではなく、プロダクションカーの進化に寄与する開発ノウハウやテクノロジーを得るためでもあります。ポルシェにとってなにより大切なのは、カスタマーの求めるスポーツ性と革新性を実現することです。

ポルシェは、伝説のスポーツカー 911によるレースシリーズを主催し、カスタマーの喜びをかき立てるという考えを実行に移すため、1990年からドイツ カレラカップを開始しました。このレースシリーズに加えて、7ヵ国でのポルシェ カレラカップと、ポルシェ モービル1 スーパーカップに、ポルシェは完全に平等な戦いの場を提供しています。チームおよびドライバーは、イコールコンディションのもとでレースを繰り広げます。

ポルシェは、自身のシリーズだけでなく、国際的に著名なシリーズのためにもレーシングカーやプロトタイプを開発しています。究極の目標は、レースに勝利するとともに、その結果得たノウハウをプロダクションカーの開発にフィードバックさせることにあります。ポルシェは、ポルシェのカスタマーチームが優勝できるように、競争力のあるレーシングカーを開発しています。またポルシェは、サーキットでのドライブテクニックや組織上のことでも、プライベーターのサポートを行っています。ポルシェ モータースポーツは、ポルシェの神話をサーキットに刻み続けます。

ポルシェ モータースポーツは、ポルシェのワークスドライバーによってカスタマーチームの支援を強化しており、同時に若手ドライバー育成にも努めています。

ポルシェは、純粋なモータースポーツの代名詞です。輝かしい数々の勝利と、モータースポーツの魅力に溢れています。