Porsche

モータースポーツセンター

1年の工期を経て、2006年7月にポルシェ AGのモータースポーツセンターが完成しました。ヴァイザッハに建てられた10,550m²のこの施設は、ポルシェ車のレースでの競争力を維持するために不可欠な人材と設備を備えています。このポルシェモータースポーツの心臓部は、4棟の建物で構成され、軽量で透明な屋根構造で連結されています。施設には、ワークショップ、レーシングカー工場、ロジスティックスセンター、そしてトラックターミナルなどがあります。ここでは、事務部門を含めて210名のスタッフが勤務しています。

ワークショップは、カレラ カップとカスタマーへのレーシングカーのサービス、RSスパイダー プロトタイプ、911 GT3 RSR、そして開発プロジェクトと4つの部門に分かれています。「マニュファクチャー」と呼ばれる一角では、レーシングスポーツカーおよびプロトタイプが限定で生産されています。ロジスティックスサイトには約20,000点の部品の在庫があり、911 GT3や911 GT3 RSなどのシリーズカー用の部品も供給されています。ターミナルでは、最大7両のトレーラーへ同時に車両の積み込みを行うことができます。

敷地内の車道もモータースポーツファンの心を魅了します。コーナーにはサーキットと同じ緑石を使用し、積み上げられたタイヤや広告はモータースポーツの雰囲気を実感させてくれます。