家族全員で楽しめるトップクラスのテニスマッチ
新しいポルシェ アリーナへ会場を移して開催されるポルシェ テニスグランプリは、世界のトップ女子プレーヤーたちにとってたいへん魅力的な大会となります。しかしこの魅力はなにも選手たちだけのものではありません。センターコートの周辺で繰り広げられる盛りだくさんのイベントやアクティビティが、9月30日から10月8日まで開催されるこのワールドクラスのトーナメントを一段と盛り上げ、観客にもこれまでにない特別な体験をお約束します。
ポルシェ テニスグランプリは9月30日(土)から予選がスタートしますが、「おかえりなさい!ポルシェ アリーナへ」をモットーにした公式オープニング セレモニーは10月1日(日)の午後1 時(現地時間)から開催されます。太鼓の音を皮切りに、スクリーン映像、シングルス本選の組み合わせ公開抽選と続くオープニングにより会場の雰囲気が盛り上がった後、センターコートがショーステージへと変わります。壮麗なダンスパフォーマンスを繰り広げながら、ドイツ最大のアミューズメントパーク「Europa-Park」のおよそ50人のダンサー、芸人、太鼓奏者、オペラ歌手が仮想と現実の間に漂う魅惑の世界へと観客を引き込みます。ディレクターのエンノ・ウーデは「ポルシェの精神とこのすばらしいスポーツイベントの魅力がいっぱいに詰まったモダンなパフォーマンスを観客の皆さんに堪能していただきます」と語っています。
ポルシェ テニスグランプリは家族全員が楽しめるように細やかな気配りを見せています。この伝統あるトーナメントの特徴である家族への配慮を強調するために、トーナメントパートナーであるニーンフイスの協力を得て、ポルシェ テニスグランプリの歴史においてはじめてモンテッソーリ教育法に基づいた無料の託児サービスが提供されます。3歳から6 歳の子供は「レルラッハAWO キンダーハウス」の資格を持ったスタッフがお世話いたします。
隣接するシュライヤー ホールにはスポーツ、ショッピング、ライフスタイルを楽しめる魅力的な公共エリアが設けられており、テニスファンたちは試合の合間に限らずとも、ゆっくりとしたひとときをここで過ごすことができます。広さ4,000㎡を超えるエリアにはメーカーとディーラーのブース、35 軒の売店、そしてクラウス・グンジリウスが運営する有名なレストラン&カフェ「ポルシェ ガストロノミー」が並び、気ままに歩き回ったりゆっくり休憩したりするのにちょうどよい空間を提供しています。最上のテニスと最上の料理:シュトゥットガルトのお祭りでもお馴染みのミシュランの星を持つシェフ、フランツ・フェックルがポルシェのために料理の腕を振るいます。ほかにもスポーツ&ライフスタイル ビレッジには選手たちの練習用コートがあることを忘れてはなりません。ファンはここで練習中の選手たちを直接見ることができます。トーナメントが進むにつれて、この練習用コートはアクティビティエリアへと様変わりします。数々のアクティビティの他にミニテニストーナメントも予定されています。またトーナメントウィークの間は、測定マシンを使用して観客のサーブスピードを競うイベントが行われ、日替わりの優勝者に決勝戦のペアチケットが贈られます。
ポルシェ テニスグランプリの覇者は98,500ドルの賞金かポルシェ911タルガ4Sのどちらかを選択して獲得することができます。お馴染みの6 気筒ボクサー エンジンを搭載し、0-100km/h加速4.9秒を誇るこのエレガントなスポーツカーの最も際立った特徴は、大型のガラスルーフとハッチ式のリアウインドウです。ポルシェ テニスグランプリの主催者は若いテニスファンのために特別なことを用意しました。9月30日(土)の午前9時30分(現地時間)、ポルシェ アリーナに隣接するシュライヤーホールではWTB-FUN-TOWNのすべての門が一斉に開きます。さまざまな体験コーナーを設けたカラフルなエンターテイメント アリーナでは、ヴュルテンベルク テニス連盟に所属する1,000人の子供たちがワールドクラスのテニスを間近で体験することができます。雰囲気を盛り上げて子供たちに楽しんでもらおうという意向ですが、楽しみはこれだけではありません。若いファンたちはプロのプレーヤーの練習を観察したり、自分のサーブの強さがどれくらいなのかをテストしたりすることができます。魅力的な賞が当たるくじ引きの後はポルシェ アリーナへと場所を移し、くじ引き当選者にポルシェ テニスグランプリ予選試合への無料チケットが贈られます。
ポルシェ アリーナに導入された最新の技術から観客は2種類のすばらしい恩恵を受けます。まず、センターコートの上方に取り付けられたビデオキューブからはプレイ中にもスローモーションのリプレイが観客に提供されます。また、正面に設置された巨大なビデオスクリーン上には試合前の選手たちの姿がまったく新しい手法で映し出されるほか、このスクリーンを使って観客による「オーディエンスマッチ」が行われます。これは観客自身がプレーヤーとなるビデオ テニスゲームで、スタンドの観客が集団で動くと、それに反応してスクリーン上のビームが向かい側のスタンドにボールを打ち返します。こうして集団で交互にボールを打ち合ってゲームを楽しみます。
ポルシェ テニスグランプリに出場する各選手はそれぞれのファンクラブよりサポートを受けます。これは、今回はじめて立ち上げられたブロックプロジェクト「Player’s Cheer Up」により可能となりました。ヴュルテンベルク テニス連盟に所属する8人の子供たちから構成される各ファンクラブはその選手のすべての試合を無料で観戦することができます。選手がトーナメントを勝ち進めば、それだけたくさんの試合を観ることができるのです。ファンクラブは選手をできるだけ独創的なかけ声で激励し、新しいポルシェ アリーナの雰囲気を利用して他の観客と一体になって熱狂的な応援を続けます。その中でもっとも創造性に富んだ3組のファンクラブには最終日(日曜日)に賞が与えられます。
今回のポルシェ テニスグランプリは、女子テニス協会(WTA)が公式競技会でいわゆる「オンコート コーチング」を試みる、ヨーロッパで最初のトーナメントです。選手たちは、セットブレイク時にアドバイスを受けるためにコーチやその他のアドバイザーをコート上に呼び寄せることが許可されます。試合中のコーチングはこれまで厳格に禁止されてきたので、これは画期的な試みと言えます。WTAにとってこの新しい試みは、女子テニスをファンやTVのためにもっと魅力的なものにするための数多くのチャレンジのひとつなのです。
2006/9/29