ポルシェ テニスグランプリ、ポルシェ アリーナで初開催
シュトゥットガルト . ポルシェAG(本社:ドイツ、シュトゥットガルト 社長:Dr.ヴェンデリン・ヴィーデキング)がメインスポンサーとなるポルシェ テニスグランプリが、9月30日から10月8日にシュツットガルトに新たに建設されたポルシェ アリーナで開催されます。ポルシェ テニスグランプリには、世界ランキング8位までの選手のうち6人のエントリーが決定しており、総額650,000ドルの賞金のほか、優勝賞品であるポルシェのニューモデル、911タルガ4Sを目指して戦いを繰り広げます。
今回のグランプリについて、トーナメントディレクターのマルクス・ギュントハルトは「観客の皆様には世界最高レベルのテニスをご覧に入れます。また、コートの外では、多くの新しいイベントやアクティビティを予定しており、トーナメントを訪れて頂いた方々には、ご家族全員で楽しんで頂けます」と述べています。
ポルシェ テニスグランプリの出場選手の中でトップに位置するのは、アメリ・モレスモです。昨年の決勝戦を戦ったモレスモは現在、世界ランキング第1位で、今年はグランドスラムトーナメントの全豪オープン(メルボルン)と全英オープン(ウィンブルドン)で優勝を飾っています。またベルギーのジュスティーヌ・エナン=アルデンヌ(2位)は、全仏オープン(パリ)を制しており、これまでに2度(2001年、2003年)、ポルシェ テニスグランプリでの決勝進出を果たしています。グランドスラムの勝者であるこの2人は、ロシアのスベトラナ・クズネツォワとの熱戦が期待されます。クズネツォワは、マイアミ・マスターズを制し、全仏オープンで決勝戦進出を果たした後、WTAの世界ランキングを5位にまで上げています。さらにエレナ・ディメンティエワ(6位)は今年、東レ・パン・パシフィック・テニス(東京)とロサンゼルス・マスターズで優勝したほか、ウィンブルドンでは準々決勝にまで進出しており、ナディア・ペトロワ(7位)については、ドーハ、アメリア・アイランド、チャールストン、およびベルリンでの大会に優勝し、全豪オープンでは準々決勝に進出しています。
世界ランキング8位までの選手では、スイスのパティ・シュナイダー(全豪オープン準々決勝進出)も出場しますが、ポルシェ テニスグランプリで2度の優勝(2002年、2003年)を経験しているクライシュテルスは、全米オープンを前にしたロジャース・カップ(モントリオール)で手首を負傷したため、やむなく出場を断念。またマリア・シャラポワも今回の大会の欠場が決定しています。
ロシアのディナラ・サフィナ(11位)とアナスタシア・ミスキナ(13位)についても健闘が予想されます。そして1993年に行われたポルシェ テニスグランプリで優勝を飾り、同大会の常連として人気を博している「WTAツアーの貴婦人」、マリー・ピエルス(18位)もこれまで通りフランスから参戦いたします。
このほかセルビアのエレナ・ヤンコビッチ(17位)は、全米オープンの準決勝でジュスティーヌ・エナン=アルデンヌに敗れたときのような素晴らしい試合が期待されています。また同じセルビア人プレーヤーのアナ・イワノビッチ(15位)も、8月のロジャース・カップ(モントリオール)を制した実力者として注目されています。メキシコ・テルセル・オープン(アカプルコ)の優勝者、アンナレーナ・グローネフェルド(16位)も、現時点におけるドイツのトップ女子プレーヤーとしてこのシュトゥットガルトでの大会に出場します。グローネフェルドの出場は、アメリカの強力な姉妹選手、ビーナス・ウィリアムズとセレナ・ウィリアムズと同様に、ポルシェ アリーナの観客を熱狂させることでしょう。
ポルシェ テニスグランプリの覇者は、98,000ドルの賞金とポルシェ 911タルガ4Sのどちらかを選択して獲得することができます。
2006年のポルシェ テニスグランプリは、9月30日(土)午前10:00(現地時間)に予選が開始されます。そして10月1日(日)には予選のプログラムの他に、シングルス本戦の組み合わせ公開抽選を含むオープニングショーが行われる予定です。本戦の試合は現地時間の10月2日(月)以降、毎日午後1:00(現地時間)に開始され、EurosportおよびEurosport2の各テレビ局で、合計18試合が生中継されます。
2006/9/22