Porsche

アーカイブ  2006


ポルシェ アリーナで「ポルシェ テニスグランプリ」開催

今年のポルシェ テニスグランプリは、長い伝統を誇るこのトーナメントの歴史に、新たな時代の幕開けを刻みます。世界の一流女子プレイヤー達が、9月30日から10月8日の大会期間中、ポルシェ アリーナにおいて熱い試合を繰り広げます。

ポルシェAG(本社:ドイツ、シュトゥットガルト社長:Dr.ヴェンデリン・ヴィーデキング)の広報部門統括責任者アントン・フンガーは、「今年からトーナメントの装いが一新されます」と語るとともに、長年にわたってフィルダーシュタットで培われてきたグランプリトーナメントの独自性を今後も保ち続けることが何よりも大切であると強調しています。

ポルシェテニスグランプリの成功を支え続けるためには、様々な理想的条件がそろわなくてはなりません。これまで以上に観客の側に立った新たなコンセプトに基づき、会場を訪れる人々を驚かせるような数々のイベントやアトラクションをセンターコートの周辺で催します。さらに新時代の到来の象徴として、ポルシェアリーナが州都シュトゥットガルトのスポーツの中心地ネッカーパークに位置していることも重要な点です。この最先端で多機能な屋内競技場で初めて開催される世界最高峰の女子テニストーナメントには、大きな期待が寄せられています。WTAにポルシェテニスグランプリへの参加を届け出たトッププレイヤーの中には、今年の全豪オープンに優勝し、世界ランキング1位(5月8日現在)のアメリ・モレスモ(フランス)も含まれています。彼女は2005年のフィルダーシュタット大会の準優勝者でもあります。ほかにも、ポルシェ テニスグランプリで2 回の優勝経験をもつキム・クライシュテルス(ベルギー、世界2位)、マリア・シャラポワ(ロシア、同3位)、1993年のトーナメントに優勝したマリー・ピエルス(フランス、同5位)、ジュスティーヌ・エナン・アーデン(ベルギー、同7位)、エレーナ・デメンチェワ(ロシア、同8位)らが出場を予定しています。2006年トーナメントの優勝者には、選択により98,500 ドルの賞金またはポルシェが贈られます。

WTAの招待者リストに名前があるものの、ヴィーナスとセレナのウイリアムズ姉妹のエントリーは、これまでの経緯からみて今の段階ではあくまで暫定にしか過ぎません。特にセレナは最近のトーナメントに参加していないことから、出場する見込みは少ないでしょう。彼女がいつ、どのような形でツアーに復帰するのか、確かなことは誰にも分かりません。「もし彼女がここでプレーしてくれたら、どんなに素晴らしいことでしょうか」と、マルクス・ギュントハルトは語っています。「しかしそれが実現しなくても、多くのトップ女子プレイヤー達がポルシェ アリーナで見事な試合を繰り広げてくれることは間違いありません」。

ポルシェ アリーナへと開催場所を移したことは、ポルシェ テニスグランプリがさらなる飛躍を遂げるための絶好の機会となります。ポルシェアリーナでは選手達が利用できる施設が大幅に拡充されており、フィルダーシュタットのときよりもいっそう快適に過ごしてもらえるでしょう。例えばより広くなった選手エリアでは、医師と理学療法士による完全なメディカルケアが受けられ、さらにウォームアップ用のホールも用意されているため、怪我のリスクを減らすことができます。その一方で、彼女達がフィルダーシュタットで慣れ親しんだ暖かい雰囲気は少しも失われておらず、フィルダーシュタットでの第一回大会から選手達のケアを行なうスタッフは、ポルシェ アリーナでも変わらないサービスを提供します。「ガールズ、セット & マッチ」をモットーに、トップレベルのテニスに加えて最高の快適性と驚きの数々をもって、最新の多機能ホールを訪れる人々を迎えます。コートを間近に臨むスタンドには、快適な4,400席のシートが備わります。隣接するシュライヤーホールの敷地には、エンターテイメント、ショッピング、ライフスタイルを楽しめる広さ4,000m² の公共区域が設けられ、試合の前後にリラックスしたひと時を過ごしていただけます。練習用コートもこの区域に移され、観客は練習中のプレイヤー達を直接見ることができます。

「観客として来てもらうだけではなく、できるだけ長く滞在して楽しんでもらいたい」と、マルクス・ギュントハルトは述べています。「テニスに加えて、数多くの細かな気配りを用意しているのもそのためなのです」。

ビジネス招待客のためのエリアもフィルダーシュタットの施設と比べてさらに広げられ、VIP専用ラウンジがポルシェアリーナでもメインイベントの初日から利用できます。またスポーツだけではなく、素晴らしい料理との出会いが人々を待っています。クラウス・グンジリウスが運営する「ポルシェ ガストロノミー」は、お客様の味覚を楽しませてくれるでしょう。

主催者であるポルシェAGは、2006年のポルシェテニスグランプリにおいてもファンのことを第一に考えています。長い間トーナメントを応援し続けてくれている皆様への感謝のしるしとして、ポルシェアリーナにおいてもチケット価格は据え置かれています。チケットはEasy Ticketサービスを通じてのみ販売され、電話(+49 711-2555-555)かインターネット(www.easyticket.de)、またはバーデン・ヴュルテンベルク州内の30以上の窓口で購入できます。土曜と日曜の予選一日券は、それぞれ5ユーロです。トーナメントウィーク中のチケット価格は、カテゴリーに応じて一日あたり30~75ユーロになります。ウィークチケットは290~326ユーロで販売されます。児童や学生は身分証明書を提示することで50%の割引を受けることができます。

ポルシェ テニスグランプリではレディースデイ(10月2日月曜日)とファミリーデイ(10月3日火曜日)が設けられ、当日限定割引券が販売されます。

2006/5/19