「ポルシェ・エンジニアリング・アワード」を3名のプラハ工科大学卒業生に授与
ポルシェAG (本社:ドイツ、シュトゥットガルト 社長:Dr.ヴェンデリン・ヴィーデキング)とプラハ工科大学は過日、第1回となる「ポルシェ・エンジニアリング・アワード」を3名のプラハ工科大学卒業生に授与しました。
プラハのベツレヘム礼拝堂で行われた同大学工学部の卒業式典において、ポルシェ・エンジニアリング・グループのDr. ペーター・シェファーが最優秀賞をヤロスラフ・ルケシュ君に手渡しました。ルケシュ君の研究は「椎間板のミクロ組織における弾力に関する調査」でした。ポルシェ及びプラハ工科大学の代表者から構成される審査員は、受賞の理由を「この種の生体力学的情報は、自動車工業における将来的な要求事項にとって非常に重要であるため」としています。
その他2名の受賞者はペトル・ストラコシュ君とナターリエ・ソウチコヴァーさんで、彼らの「リアルタイム画像認識」と「流れ視覚化」に関する研究が認められました。これら3名の受賞者全員に賞金が贈られ、最優秀者にはさらにプラハのポルシェ・エンジニアリング・サービスにおいて博士号研究を行うことのできるポジションが与えられます。
ポルシェ及びプラハ工科大学は、1996年から技術演算およびシミュレーションの分野において協力関係にあります。今後、「ポルシェ・エンジニアリング・アワード」は、プラハ工科大学の学生によって書かれた3つの最優秀学位論文に対し毎年授与される予定です。
2006/2/27