シュトゥットガルト市のネッカーパークの 新ホール名称が「ポルシェ アリーナ」に決定
ポルシェ AG(本社:ドイツ、シュトゥットガルト 社長:Dr.ヴェンデリン・ヴィーデキング)が、現在シュトゥットガルト市のネッカーパークで建設工事が進められている新しいホールの命名権を取得し、「ポルシェ アリーナ」とすることを発表いたしました。
このたびの命名権の契約期間は20年で、取得金額は合計1,000万ユーロとなります。この複合施設はハンス・マルティン・シュライヤー・ホールに隣接し、2006年5月に竣工予定です。収容人員はイベントの規模に応じ、最大7,500人となります。ポルシェAGとシュトゥットガルト市との間で行われてきた本件についての契約交渉は、双方にとって意義のある結論に達しました。
ポルシェAGのDr.ヴェンデリン・ヴィーデキングは、「今回の決定は、地元に対する単なる忠誠心以上のものです。大きな成果を収めた一企業として、私たちは地域に対する責任を果たしたいとも考えています。新しく建設されるポルシェアリーナはシュトゥットガルトおよびその周辺地域の皆さまに、楽しいイベントを幅広く提供するためのものです。こうしたイベントによって、州都の魅力はさらに高まることでしょう」と述べています。ポルシェは今後、株主総会や「ポルシェ テニスグランプリ」を、この新ホールで開催すると正式に表明しました。
また、シュトゥットガルト市のDr.ヴォルフガング・シュスター市長は、「私はポルシェAGとの交渉が、双方とも喜んで受け入れられる結論に達したことに、喜びを感じています。この名称はポルシェとシュトゥットガルト市とのつながりを、いっそう目に見える形で示すものです。同時にビジネスの中心としてのシュトゥットガルトの存在を明確に発信するものでもあります。この市にとっての最高のパートナーであるポルシェによって、私たちはシュトゥットガルトにイベントを招致したり、ホールの施設利用を売り込んだりする上で、絶好の戦略的市場機会を得ることになるでしょう」とコメントしています。
シュスター市長は、Dr.ヴィーデキングが今後行う予定のイベントについて明言したことに対し、感謝の意を表して次のように述べました。「ポルシェアリーナが株主総会の会場となり、ポルシェの株主の方々が集う場となることを、私たちは大変うれしく感じています。ポルシェテニスグランプリは第一級の国際的スポーツイベントで、新しいアリーナにふさわしいものです」
10月5日にはシュライヤー・ホールとニュー・アリーナGmbH & Co. KG, (Objektgesellschaft Schleyer-Halle and Neue Arena GmbH & Co. KG)とフェルアンシュタルトゥンゲン&メルクテ・シュトゥットガルトmbH & Co. KG (Objektgesellschaft Veranstaltungen und M?rkte Stuttgart mbH & Co. KG) の監査役会が臨時の会合を開き、命名権売買契約書への調印と、名称をポルシェ アリーナとすることが承認されました。
ポルシェアリーナの優れた点は、各競技のコートや舞台装置を短時間で切り替えることができることです。ハンドボール、バスケットボール、バレーボール、テニス、アイスホッケー、コンサート、アイススケートショーや各種会議、企業の催し物など、ポルシェアリーナはこれらの全てに利用することができます。建物内部のアリーナ面積は約2,000m2におよびます。
2005/10/11