Porsche

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ポルシェが新しいモデル、「ケイマンS」を導入

ポルシェAG(本社:ドイツ、シュトゥットガルト 社長:Dr.ヴェンデリン・ヴィーデキング)は、ボクスターをベースに開発したニューモデル「ケイマンS」を2005年内に導入し、スポーツカーのモデルレンジを拡張することにいたしました。

「ケイマンS」は、911カレラとボクスターSの間に立つモデルとして位置付けられ、ミッドシップマウントされた3.4リッター6気筒ボクサーエンジンが発生する最高出力217kW(295PS)のパワーをリアホイールに伝えることからも、その出自をうかがい知ることが出来ます。このミッドシップコンセプトと優れたパワーウエイトレシオから多くのメリットを得た「ケイマンS」は、ポルシェの典型ともいえるパフォーマンスを完璧に体現する一台となります。ステアリングホイールの動きにダイレクトに反応して、ダイナミックなコーナリングを実現すると同時に、ポルシェの全モデルに適用される厳しい基準をクリアする高性能ブレーキによって、優れた制動能力も発揮します。「ケイマンS」は、優れたパワーとパフォーマンスを融合したことで、これまでにないピュアなドライビングプレジャーをドライバーに提供するモデルです。

この新しい2シータースポーツカーは、ポルシェプロダクトならではの優れたクォリティと内に秘めた力強さを表現する傑出したデザインを備えています。他に例のない「ケイマンS」のスタイリングは、各部の精悍なディティールがパワフルで俊敏な走りを強く印象付けます。また「ケイマンS」は、動力性能に対するポルシェユーザーの厳しい要求を完璧に満たすばかりでなく、綿密に考案された室内空間コンセプトを持っています。

ポルシェは新しいモデルレンジの名称「ケイマン」を導入する際に、野生動物の世界からヒントを得てコンセプトを生み出しました。モデル名称の由来となった「Cayman」は、爬虫類の中で最も多くの仲間を持つワニの一種です。「Cayman」はその中でも比較的小柄で、シャープな運動能力を備え持っています。この特徴は、ポルシェの新しいスポーツカーばかりでなく、企業としてのポルシェと全く同じといえるでしょう。
獲物にはっきりと狙いを定める「Cayman」は、強さと俊敏さ、そして鋭い反射神経を持つ優秀なハンターとしても知られています。

「ケイマンS」の販売価格は、エンジンの出力と同様に911カレラとボクスターSの間に設定される予定です。

2005/2/24