ポルシェが「世界で最も価値ある100ブランド」に選出
ポルシェAG(本社:ドイツ、シュトゥットガルト 社長:Dr. ヴェンデリン・ヴィーデキング)が、世界で最も価値ある100ブランドのひとつに初めて選ばれました。これは世界的なブランドコンサルティング会社であるインターブランド社の調査である2004年度の「国際ブランド価値ランキング」で明らかにされたものです。
インターブランド社独自の集計方式によると、ポルシェのブランド価値は約29億3,000万ユーロで、100ブランド中の74位にランクされました。インターブランド社ではこの結果について、さまざまな要因を挙げています。そのひとつとして、ポルシェが長年にわたってきわめて高いレベルの信頼性を提供し続けてきた点が指摘されています。そして少数のモデルを高いクオリティで生産することに焦点を絞った戦略が、息の長い魅力をもたらす基礎を築き上げたとしています。またカイエンの導入に際し、自らの長い伝統を最大限に活用することでラグジュアリーSUVマーケットの激戦を見事に勝ち抜いた点にも注目しています。インターブランド社ではこれらの要因によって、ポルシェ ブランドの財務体質の強化が持続的な基盤のもとで急激に加速したと結論づけています。
今回の調査ではポルシェの他にドイツのふたつのブランド、シーメンスとアウディも初めてランキング入りを果たしています。メルセデス、BMW、SAP、フォルクスワーゲン、アディダス、ニベアにこれらを加え、ドイツからは9つのブランドが選ばれています。
このランキングは、アメリカのビジネス専門誌「ビジネスウィーク」の2004年8月2日号に掲載されています。
2004/8/3