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ポルシェのプラグインハイブリッドがグリーンテック・アワード2015に登場カイエンS E-ハイブリッドとパナメーラS E-ハイブリッドがグリーンカーペットに

日本. ポルシェAG(本社:ドイツ、シュトゥットガルト 社長:マティアス・ミューラー)のカイエンS E-ハイブリッドとパナメーラS E-ハイブリッドが、5月29日に開催される環境とビジネスの分野における欧州最大の賞であるグリーンテック・アワード2015において、今年もゲストがグリーンカーペットに登場する際のシャトルサービスを務めます。

ゲストは、過去2年間、パナメーラS E-ハイブリッドに乗ってパーティー会場に到着しましたが、2015年のシャトルサービスには、カイエンS E-ハイブリッドが追加されます。2014年の秋に登場したカイエンS E-ハイブリッドは、プラグインハイブリッドテクノロジーにおけるポルシェの独創的なテクノロジーを再び明確に示します。ポルシェは、同様にプラグインハイブリッドシステムを備えたスーパースポーツカーの918スパイダーと併せて、計3台のプラグインハイブリッドモデルを擁する世界初の自動車メーカーです。

919ハイブリッドによって、2014年から伝説のル・マン24時間レースを含む世界耐久選手権に復帰を果たしたポルシェは、再び「走る実験室」を手に入れました。その複雑なテクノロジーは、サーキットに記録を刻むだけでなく、将来の市販車に先端テクノロジーを導入するための貴重なフィードバックを得ることを狙いとしています。モータースポーツ参戦によって生まれる明確な勝者はポルシェのお客様です。

グリーンテック・アワード2015の受賞者は、5月29日にベルリンで決定および発表されますが、最終的にトロフィーを手にするのが誰であっても、すべての受賞者は、不断の改善の追求という面で一致しています。なぜなら、それらによってはじめて最高の技術的達成と持続可能性が可能になるからです。そしてポルシェ自身も他の多数のライバル同様に、グリーンテック・アワードにエントリーしています。特に印象的なことは、広範で多彩な業種だけでなく、様々な形態や規模の企業がエントリーしていることです。

グリーンテック・アワードについて
グリーンテック・アワードは、生態学的かつ経済的な責任と技術的熱意を発展させるために設けられました。創始者のマルコ・フォークトとスヴェン・クリューガーは、社会変革のために熱心に活動するエンジニアです。グリーンテック・アワードは、建築と暮らし、エネルギー、プロジーベン・ガリレオ知識賞、コミュニケーション、航空、製造、リサイクル、およびモビリティーの8部門に与えられます。レイ・ガーヴィー、ミヒャエル・バルハウス、ノラ・チルナーなど多数の著名な大使がこのアワードをサポートしています。

2015/5/28