Porsche

ビジョン

2002年、ライプチヒ組立プラント近辺のポルシェ所有地に最初の動物が棲み着きました。どうやらこの場所が気に入ったようです。順調に繁殖し、生息数を増やしています。動物たちも、自らの責任をまっとうし、重要な役割を果たしています。固有の生態学的価値を維持すると同時に既存の生態系に影響を及ぼしてはなりません。何の話をしているのかと奇妙にお感じでしょう。この動物の例え話は、ポルシェの人間性をクローズアップする好例なのです。人材こそが信頼し得るかけがえのない資産と言えます。時に経営陣の意に反することもあります。しかし、常に創造性と協調性を発揮していることは紛れもない事実で、企業としての価値でもあります。お客様も同様にポルシェの資産です。

ドイツ首相が、ポルシェ理念こそドイツ経済復興のカギを握る可能性を秘めている、と語ったことがあります。私どもはそのことを誇りに感じています。確かにポルシェは特別な製品を生み出しています。では、それ以外の特別な要素は何でしょうか?

ポルシェの人材理念は、誰にでも当てはまります。お客様、従業員、パートナー、株主にも。すべてが相互に繋がっているのです。バラバラということはありません。